これまでの工程で作ったデータを元に、剥がした本体をプリント貼り付け担当のところに送りました。 地方にあるプリント貼り付け担当から、ジャンパー本体にプリントを貼り付けた状態で宅急便で戻ってきたところです。 開けてみましょう。 なお、現在は加工場は都内になり、また主要なプリント設備はトーア復元研究所の本部内に設置しているため、この当時より飛躍的に作業時間が早くなりました。
今回はバレンシアのジャンパー以外にもモンクレールのダウンジャンパーのプリント直しが2点あり、それらを同梱して送られてきました。
肝心のバレンシアのジャンパーは、次回の記事でご覧に入れましょう。