プリーツが取れてしまったのは、背中の一部だけでした。
それでも、ちょうど背中の真ん中辺りに位置しているため、「これでは着られない」とお持ちになったそうです。 販売店の方曰く、「中国製なので、プリーツの付け方が甘いのだろう」とのことでした。 実際、よく見ると、この部分に限らずプリーツが一部取れていたり、二本のプリーツが途中から一本になっていたり、山折りだったのが途中から谷折りになっていたりした部分もありました。 これは普通「型」を作ってからプレスすのであり得ないのですが・・・・不思議です。
では明日から、このプリーツを付け直す工程をご紹介いたします。